【DQW】並び替えの意味とメリット｜並び順ごとの狙われやすさも検証！
DQW（ドラクエウォーク）の並び替えについてまとめています。並び替えのやり方や、並び順による狙われやすさについての検証も掲載。並び替えによる狙われやすさの違いや、それを利用したDQWの戦術について知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
並び替えとは
並び替えとは、パーティの隊列の順番を変更することです。
従来のドラゴンクエストでは、この並び替えによって被弾率が大きく変化するという仕様がありました。
DQW（ドラクエウォーク）でも並び替えによるダメージコントロールができるのか、この記事で検証・解説していきます。
従来のドラゴンクエストでは、この並び替えによって被弾率が大きく変化するという仕様がありました。
DQW（ドラクエウォーク）でも並び替えによるダメージコントロールができるのか、この記事で検証・解説していきます。
並び替えのやり方
並び替えはじゅんび画面から行う
じゅんび画面の右下「ならびかえ」をタップすると、隊列並び替え画面に移動します。
隊列を並び替えたいキャラ同士をタップすると、順番が入れ替えることが可能。
並び替えが終わったら右下の決定ボタンをタップしましょう。隊列の変更が反映されます。
また、隊列は左になるほど「前衛」扱いとなっています。
並び替えが終わったら右下の決定ボタンをタップしましょう。隊列の変更が反映されます。
また、隊列は左になるほど「前衛」扱いとなっています。
並び替えの効果
並び替えによる狙われやすさの変化
| 並び順 | 被弾回数 | 被弾率 |
|---|---|---|
| 1.戦士 | 32 | 32% |
| 2.武道家 | 44 | 44% |
| 3.盗賊 | 17 | 17% |
| 4.僧侶 | 7 | 7% |
※戦闘中の行動は全員「ぼうぎょ」を選択しています。
上の画像のような隊列で戦闘を行い、それぞれの被弾回数を調査しました。
前衛1番目と2番目が80%近くダメージを受ける一方で、もっとも後衛となる4番目の僧侶の被弾率は10%未満。隊列の位置によって、明らかに被弾回数に差があることがわかります。
原作と同様、DQWでも並び替えによるダメージコントロールは可能と思ってよいでしょう。
前衛1番目と2番目が80%近くダメージを受ける一方で、もっとも後衛となる4番目の僧侶の被弾率は10%未満。隊列の位置によって、明らかに被弾回数に差があることがわかります。
原作と同様、DQWでも並び替えによるダメージコントロールは可能と思ってよいでしょう。
並び替えでバトルを有利に
前衛2人は防御力高めがおすすめ
前衛二人は被弾率が非常に高いため、戦士などの防御に優れたキャラを配置しましょう。
前衛系キャラ以外を配置する場合は、ある程度防具を強化して守備力を上げておくか、耐久系ステータスの高いこころを装備するなどしておくと安心できます。
前衛系キャラ以外を配置する場合は、ある程度防具を強化して守備力を上げておくか、耐久系ステータスの高いこころを装備するなどしておくと安心できます。
防御魔法も前衛優先がおすすめ
防御力を上げる「スカラ」などの魔法は、防御の低いキャラにかけたくなってしまいますが、こちらも被弾の多い前衛を優先するとよいでしょう。
前衛の防御力が高くなれば、より安全にバトルを進めることができるでしょう。
前衛の防御力が高くなれば、より安全にバトルを進めることができるでしょう。
強敵相手には特殊効果も活用
耐性系の特殊効果を利用することで、被ダメージをさらに減らすことができます。
あらかじめ戦うモンスターの系統がわかっている場合、前衛にはその系統に耐性を持つ防具を多く装備させましょう。
たとえば相手がけもの系なら、前衛二人をけもの系に耐性を持つ防具で固めることで、被ダメージを大幅に削減することができます。
あらかじめ戦うモンスターの系統がわかっている場合、前衛にはその系統に耐性を持つ防具を多く装備させましょう。
たとえば相手がけもの系なら、前衛二人をけもの系に耐性を持つ防具で固めることで、被ダメージを大幅に削減することができます。
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